妊娠中・授乳中の服用

妊娠中や授乳中は、赤ちゃんに薬が移行してしまわないか?とっても心配ですよね。
そこで、妊娠の周期と薬の安全性についてまとめてみました。

■ 妊娠3週まで

害のある薬の場合、本人も気づかないうちに流産することが多いようです。
よって、あまり問題にはなりません。

■ 妊娠4週~7週

胎児の重要な器官が形成される時期です。
催奇形性のある薬がもっとも問題となる時期です。
向精神薬、鎮痛剤、ホルモン剤、ビタミンA含有薬剤、ビタミンD含有薬剤の服用は特に避けるべきです。

■ 妊娠8週~15週

胎児の生殖器や口蓋以外の器官は形成されています。
とは言うものの、まだ慎重にこしたことはありません。

■ 妊娠後半~

奇形以外の悪影響が心配な時期です。
血液循環等に影響のある薬は、注意が必要です。
たとえば、アスピリンなどの消炎鎮痛剤、下剤などです。
貧血用の鉄剤は問題がありません。

■ 授乳中

薬は、多かれ少なかれ、母乳を通じて赤ちゃんに移行します。
新生児は、薬を代謝する能力が低いので注意が必要です。
継続的に服用しなければならない場合は、医師・薬剤師に相談してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください